Moved So Move

曲や歌詞について考えます。

BUMP PATHFINDER 幕張2日目(9/17) セトリ&レポ

BUMP OF CHICKENのツアー『PATHFINDER』の幕張2日目に行ってきました。

 

曲中心のレポです。

かなりネタバレの内容となりますので、

知りたくない方は読まないようにお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず2日目のセットリストです。

 

インスト

GO

天体観測

ray

宇宙飛行士への手紙

Ever Lasting Lie

記念撮影

pinkie

花の名

涙のふるさと(アコースティックバージョン)

You were here

アンサー

ラフ・メイカー

宝石になった日

虹を待つ人

fire sign

リボン

-- アンコール --

K

ダイヤモンド

 

 

新旧織り交ぜ最強セットリストです!

引っ提げないツアー(最新アルバムを伴わないツアー)最高すぎます!!!

 

 

 

私は1日目のセットリストを見てからライブに行ったのですが、

結構内容が変わっていました。

 

前回のBFLYツアーはどこの会場でもほぼ同じセットリストだったので、

今回のように会場ごとで変動するセットリストは大変嬉しいです!

 

 

WILLPOLIS2014のように2つのパターンを交互にやって行くタイプか、

もしくは全公演全く違う内容になるのか、、、

 

次の北海道公演で結果がわかります!楽しみ!!!

 

 

 

 

 

 

内容です。

 

メンバーが登場し、前方スクリーンに流れる映像とともに演奏。そこから『GO』のイントロへ。

コンフェッティの舞う姿とキラキラとした音、色とりどりのライトは、

ライブが始まったという幸福感が漂う会場にぴったりでした!

まさに "とても素晴らしい日になるよ" という歌詞どおり。

 

それから続けて『天体観測』。

最近は、天体観測をライブの序盤に持ってくるパターンが多いです。

なんどもライブに行ってる方にはおなじみの、「オーイェーヘーアーハン」(サビの歌詞の最後にいうコーラス)の練習はなかったですが、会場はかなりの盛り上がり。

イントロから拳をつき上げ、掛け声が響いてました!

 

 

3曲目は『ray』。

これでもか、というくらいに最初から盛り上がる曲を畳み掛けてきます。

挙げ続けている手が痛いくらい笑

 

 

そして4曲目は『宇宙飛行士への手紙』。

光に包まれ鮮やかな会場が一気に浮遊感溢れる空間へ。

同じ空間にいてライブを楽しむことができる「今」がどれだけ尊いものなのか、

改めて気づかされる曲です。 

そしていつか星になって また一人になるから

笑いあった「今日」がずっと 未来まで守ってくれるから

「今日」という部分は、ライブで藤原さんが歌詞を変えて歌ってくれた部分です。

 

明日は今日の続き。

これから訪れるかもしれない辛い日や悲しい日も、

この幸せで生きててよかったと思えたライブの延長線上にある。

そう思うと、どんな日でも耐えて行けるような勇気をもらえます。

 

ただ1つ不満を言わせてください。

カメラさん!藤ケラトプスのときは藤くんを映して!笑

(藤ケラトプスとは、"トリケラトプスに触りたい"の歌詞に合わせて、

藤原さんが両人差し指を頭の横につけて、角が生えたようにするジェスチャーです。)

 

 

5曲目は『Ever Lasting Lie』。ライブでの演奏はかなりレアな曲です。

会場でも驚きの声が上がっていました。

 

インディーズ版で2000年に発売(その後メジャー版が2004年に発売)されたものなので、

その頃とは違う今の藤原さんの歌声やBUMPの演奏に圧倒されました。

まるで一つの映画を見ているような迫力。

 

間奏部分は年月の経過を表しているのだと思うのですが、その部分の厚みと重みがかなり増していました。

さらに、そのあとの歌い方がCDでは優しい感じなのですが、

この日は抑えきれない思いが混ざったような力強い歌い方でした。

私は、圧倒されて動けず、ただただ息をしながら聴くのが精一杯という状態でした。

 

 

そのあとの6曲目は『記念撮影』。

今回のツアーで聴けるのを楽しみにしていた曲の一つです。

こちらはまさに音源と同じ!もちろん音の響きは変わりますが、

何回も録音してその中から良いものを集結させて作られた音源と同じクオリティの演奏を

ライブでもできるって、、、、凄すぎます。

 

どれだけ練習されたんだろう、どれだけ努力されたんだろう、と

彼らの音・演奏にかける熱が伝わってきました。

 

 

 7曲目は、シングル『HAPPY』のカップリングである、『pinkie』。

おそらくライブ初?私は聴くの初めてでした!!

この曲が、この引っ提げないツアーの中での核の部分だと思います。

幕張両日で演奏されているので、この曲は固定である確率が高いです。

他の固定の曲たちを見ると、どれもアルバムの中でも代表的な曲の部類に入るものや

前回のツアー後に発表された楽曲ですが、

この曲は2010年に発売された曲のカップリング。しかも、このCDの発売一週間後に『魔法の料理〜君から君へ〜』が発売されたので、

インタビュー等でもあまり触れられず、カップリングの中でもさらに日の目を浴びることが少なかった曲なのです。

 

 

あなたのためとは言えなくても

あなた一人が聴いてくれたら もうそれでいい

 

この曲は非常に解釈が難しくて、

未だに理解し切れていない曲の一つです。

 

ですので歌詞の一部の解釈となってしまいますが、

この歌詞は、BUMPがリスナーに対して思っていることで、

今回のライブで演奏した理由はそれを伝えたかったから、じゃないかと思います。

 

どんなに広い会場になっても、彼らはいつも1 対 1 × 何万人 という表現をします。

お客さん一人一人と向き合っているのです。

「本当にお客さん来てくれてるのかと不安になる」なんてことを

冗談ではなく、本気でいうような人たちです。

 

だから、

 

 あなたたち一人一人がいてくれるから、聴いてくれるから、音楽を続ける力をもらっている。 

 

そんなメッセージなのでは?と思います。かなり自分に都合の良い解釈をしてしまい、すみません ^^;

 

 

8曲目は『花の名』です。

この曲が演奏されるときは、いつもMVのような夕方の草原にいる気がします。

ライブ会場という閉鎖的なところにいるはずなのに、

開放的で、風が心地よく吹く自然の中にいるような錯覚に陥ります。

最後のサビの、

そこから一つを のところの歌い方がライブならではで、本当に好きです。

ザイロバンド(観客全員に配られる、光るリストバンド)の光が花のようで、とても綺麗でした。

 

 

そしてメンバーがステージ中央から伸びる花道?出島?(こんかい恥かし島ではなかったです。) に移動し、演奏したのが、、、

 

涙のふるさとアコースティックバージョン!!!!!!

しかも、通常は半音下げなのですが、この時は1音下げバージョン!!!!!

私の涙、会いに来すぎってくらいに涙腺崩壊しました。

優しさに磨きがかかって、とんでもなく包容力のあるアレンジでした。

ぜひ!音源化してほしい!!!

 

(興奮すればするほど語彙力が乏しくなってる、すみません)

 

 

そして『You were here』。

解釈は様々だと思いますが、私はリスナーとBUMPとのことだと思っています。

ライブが終わってしまった時、いつも私は「終わってしまった、、、まだツアー続くのなら行きたい」と寂しくなってしまうのですが、

それを演奏する側も思っているのだと知り、

寂しさを共有できていることがすごく嬉しいと思った曲です。

聴くといつも切なくなるので、たまに曲を聴けなくなってしまうほどです。

 

ですが!この日はなんと藤原さんがマイクを手に持ち動きながら歌っていたので、

感慨にふけるどころか、目からの情報量の多さに困惑し、寂しさ切なさなんてこれっぽっちも感じられませんでした。笑

むしろ、いつからディナーショー始まったんだ?と笑ってしまいました。

 

 

11曲目は『アンサー』。

この曲も前回のBFLYツアー以降に配信されたので、今回のツアーで初めて演奏される曲の1つです。

『記念撮影』もそうでしたが、良い意味で音源と変わらないクオリティ!

ですが、それ以外がなぜかあまり記憶にありません、、、(*_*)

このツアーは別の場所でも参加予定ですので、その際にしっかり聴いてまたレポ書きます!汗

 

 

12曲目は『ラフ・メイカー』。

散々泣かせといて、笑わせにきたか!と感激しました。

カップリングの中でも根強い人気を誇る曲です。

2000年に発売されているので、なんと17年前の曲!

それを今演奏しても何も違和感がないですし、とてもかっこよいだなんて、

BUMPは本当にすごいバンドだ、と改めて実感しました。

様々な音が混ざって作られる最新の楽曲たちももちろん素敵ですが、

シンプルに4人の4つの音で作られる、バンドサウンドの楽曲もそれに負けない力強さがあります!

アリーナ規模の会場が、一気にライブハウスに変わったような

近さがBUMPとお客さんとの間にありました。

 

 

13曲目は、『宝石になった日』。

MVが前回のツアーの中で撮られていることもあって、

様々な公演のことを思い出し、ぼろ泣きしてしまいました。

 

1番の聴きどころは、間奏の藤原さんのギターです。

『Ever lasting lie』の時もそうでしたが、

藤原さんが歌わない時に弾くギターは、

まるでギターが代わりに歌っているかと思うくらいに感情がこもっています。

時間の経過と、その時間の中でのさまざまな感情・出来事を

このギターの音で想像させます。

『宝石になった日』の間奏部分では、悲痛な思いがひしひしと伝わってきました。

 

この曲は以前歌詞解釈を記事にしましたので、

もし宜しければこちらもご覧ください^ ^

 

bldwnq.hatenablog.com

 

 

 

 

14曲目は『虹を待つ人』。

個人的に、1日目でやっていた『Butterfly』は固定で全公演で演奏されるものだと思っていたので、驚きました。

この曲に入る前にMCがあって、みんなの声を聴かせて!みたいなことを言われていたので、

会場の熱気が本当にすごかったです!!!

スクリーンやライトが7色に光り、お客さんそれぞれのザイロバンドも様々な色で光を放っていたので、

ライブ会場一体がカラフルで、お祭りのようでした!

 

 

15曲目は『fire sign』。

個人的に、久しぶりにライブで聴けた曲だったので非常に興奮しました!!!

GGT(2012年のツアー)くらいまでは、毎回の公演で『fire sign』か『supernova』を一緒に歌うのが恒例だったのですが、

そのあとに発表された、『white note』や『大我慢大会』などが観客も参加して歌う曲の位置にいたので、最近ではなかなか演奏されていなかったのです。

(『supernova』は前回のBFLYツアーで聴けました。)

ラーラ ラララ―ララーラー のところを、

ちゃまさんとヒロさんが一緒に歌いながら、お客さんみんなでコーラスしました。

これぞライブの醍醐味!!!

 

 

16曲目が本編最後の曲で、『リボン』。

こちらもライブでは初演奏です。

幼稚園の頃からの仲で今でもずっと仲の良い4人ですが、

21年間も続けてきたのですから、そりゃいろいろあって当然です。

それでも、こうやって21年変わらないメンバーで音楽を続けて、今も届けてくれている。ライブをしてくれている。

それがどれだけ尊い事なのか。

この曲を聴くといつも考え、鳥肌が立ちます。

カラフルだったスクリーンが『リボン』のMVと同じモノクロに。

彼らのこれまでの歴史を感じました。

ライブで聴けて感無量です。

 

 

アンコール1曲目は『K』。

最近ライブで頻繁に演奏してくれます。

2ndアルバム『THE LIVING DEAD』に収録されている曲なのでこちらもかなり古い曲ですが、

普段BUMPをあまり聴かない人にも知られている、人気曲の1つです。

疾走感とパワーあふれるこの曲は、ライブにぴったりです。

 

2曲目は『ダイヤモンド』。

彼らのメジャーデビューシングルです。

おととい(9月20日)が発売日でした。更新間に合わせたかった、、、笑

『ダイヤモンド』は17年も前に発売された曲ですが、

今発売されている楽曲とメッセージが変わりません。

本当に彼らは、一貫して同じことを違う言い方をして、歌い続けています。

 

『アンサー』は、複数のBUMPの過去の曲を想起させる言葉を歌詞に含んでいますが、1番はこの『ダイヤモンド』のことを歌っている、と私は解釈しています。

「どういうこと?」と詰められると、詳しく説明できるほどまだ理解が及んでいませんが。。。

 

改めて後日、解釈したいと思います!

今言えるのは、2つの歌詞を見比べるとリンクする部分が多いと言う事です。

 

「迷いながら(迷路)」「どこへでも行ける(どこまでも行ける)」「『君は生きてる』という言葉(魔法の言葉)」「助けを呼ぶ声、なんか随分大切な声(本当の声)」「その腕でギュッと抱えて離すな、(離れない)」

 

ジャケット写真も、

手書き・白の背景に黒文字という点では似てます!

 

ダイヤモンド

アンサー

 

BUMPのライブに行くと、いつも「今」を大切にしよう!と思わせてもらうのですが、

今回は「今」に加え、「生きている自分」の大事さを改めて教えてもらいました。

 

 

MCについては、いろんな方がTwitterやブログで詳しく書かれていますので、

ぜひそちらをご覧ください!

藤原さんが武士キャラになったり、ちゃまさんがうれしょんすると言ったり(笑)、ヒロさんがそこ違う!ってタイミングでちゃまさんの名前を呼んでお客さんがついていけなかったり、相変わらず升さんはライブで話さないキャラだったり、、、

今回も演奏のかっこよさとMCのゆるさのGAPがたまらなくよかったです!笑

 

細部まで覚えていらっしゃる方々、本当に尊敬します!!!

 

 

 

 

あと、今回PONTSUKA!!(BUMPのラジオ 毎週日曜日深夜3時~)のジングルを録りました!!

前回のジングルを録った、WILLPOLIS2014の幕張2日目にも参加していたので、

2回連続で参加できてとても光栄です♪

 

 

以上で

BUMP OF CHICKEN TOUR2017-2018 PATHFINDER

2017/09/17 幕張メッセ2日目 のレポ終了です!

今回はアルバムを引っ提げないツアーで、新旧さまざまな曲が聴けました!

twitterの感想など見ても、かなり評判が良いです!

本当にライブに参加できてよかった!生きててよかった!と思えるライブでした。

 

非常に長い文章になってしまいました* *;

ここまでお読みくださって、本当にありがとうございます!!

 

今回演奏された曲を、セトリ順にリンク貼りますので

もしご存知ない曲があれば視聴されてみてください^^

 

GO

GO

  • provided courtesy of iTunes

 

天体観測

天体観測

  • provided courtesy of iTunes

 

宇宙飛行士への手紙

宇宙飛行士への手紙

  • provided courtesy of iTunes

 

 

Ever Lasting Lie

Ever Lasting Lie

  • provided courtesy of iTunes

 

 

記念撮影

記念撮影

  • provided courtesy of iTunes

 

 

pinkie

pinkie

  • provided courtesy of iTunes

 

 

花の名

花の名

  • provided courtesy of iTunes

 

 

涙のふるさと

涙のふるさと

  • provided courtesy of iTunes

 

 

You were here

You were here

  • provided courtesy of iTunes

 

 

アンサー

アンサー

  • provided courtesy of iTunes

 

 

ラフ・メイカー

ラフ・メイカー

  • provided courtesy of iTunes

 

 

宝石になった日

宝石になった日

  • provided courtesy of iTunes

 

 

虹を待つ人

虹を待つ人

  • provided courtesy of iTunes

 

 

fire sign

fire sign

  • provided courtesy of iTunes

 

 

リボン

リボン

  • provided courtesy of iTunes

 

 

K

K

  • provided courtesy of iTunes

 

 

ダイヤモンド

ダイヤモンド

  • provided courtesy of iTunes

 

 

海老蔵さんのブログを見て

今回は歌詞考察ではありません。

 

最近毎日、市川海老蔵さんのブログを拝見しているのですが、

今日のこの記事、

ameblo.jp

 

 

これを見て、

BUMP OF CHICKENの『リリィ』が浮かびました。

sp.utamap.com

 

 

リリィ

リリィ

 

 

 

海老蔵さんにとって、本当に麻央さんはリリィなんだなぁと。

 

 

大切な人がこの世から去ってしまうと言う経験は

遅かれ早かれ誰もが経験する事ですが、

立ち直ってからではなく、悲しみの渦中でこのように毎日ブログを更新してくださっているので、

毎日毎日生きる事、大切な人が生きている事がどれだけ素晴らしいことかを

考えることができます。

 

海老蔵さんのブログは生きる教科書のようだ、

と思っています。

 

 

 

 

 

思わず私もブログを更新してしまいました。

次は歌詞考察をします。

サカナクションのライブを見て、美しくて難しいものに

向き合いたいと思いましたので(^O^)!

 

クリープハイプ 「イト」 歌詞の意味

今回は4月26日に発売された、クリープハイプの新曲

「イト」の意味を自己解釈しました。

 

映画『帝一の國』の主題歌にもなっています。

 

 

タイトルを見て恋愛系の歌かな?と思っていましたが、

MVを見て改めて聴き直すと

この曲は友情や、仲間へのエールだと感じました!

 

『世界観』の14曲目、「バンド」のような愛が非常に詰まっているという印象です。

 

 イト / クリープハイプ

作詞・作曲:尾崎世界観 

イト クリープハイプ 歌詞情報 - 歌ネットモバイル

 

 

 

 

まずイントロからかなりポップ!

ドリカムの曲だよ、と言われたら信じます。

武勇伝武勇伝〜のフリがしたくなるのは、私だけでしょうか?笑

 

 

 

Aメロでは、結婚する2人のやりとりのようなフレーズ(運命の赤い糸)と、どこか不安気な行先(誰かの意図によるもの)を表すフレーズが出てきます。

 

運命、という言葉を辞書で見ると、

「人間の意志を超越して人に幸、不幸を与える力。また、その力によってめぐってくる幸、不幸のめぐりあわせ。運。」

とあります。*1

 

 

 運命自体も自分以外の何かの意図によるものということです。

操られているようなもの、だから “ぎこちないお辞儀” になります。

 

 

 

 

 

 

 

で、先になぜこの曲が友情や仲間へのエールだと思ったかというと、

この曲のMVを見たからです。


クリープハイプ - 「イト」MUSIC VIDEO (映画「帝一の國」主題歌)

 

MVで、尾崎さんだけあまり似ていないような感じがしました。

ちょっと前は確かに茶髪でしたが今黒髪とパーマだし、、、

 

そこで、もしかしてこれはKANA-BOONの飯田さんやゲスの極み乙女。の絵音さんを彷彿させるように、わざと似せなかったのではないか、という憶測が生まれました。

 

人形の件は深読みでも、

週刊誌が出て来るところなんかは

ここ最近あったバンドマンのスキャンダルを

鋭く描写しているように思います。

 

 

歌詞の感じとか、尾崎さんを見てると

彼こそ(特に過去)スキャンダル起こしそうな気がするんですけど(^^;)

 

 

 ここの歌詞は

 

いつか君の糸が見えるまで

いつか君の意図が見えるまで

 

 

です。

 

 

バンドが大きくなるにつれ、いろんな人の思惑が入って来て、

本来したかったことができなくなったり、わからなくなったりすることがあるように思います。

 

このMVの中で出てくるメディアへの露出やインタビューなんかも

自分たちがしたい事、というより事務所やレコード会社などが計画したもの(誰かの意図によるもの)

という風に捉えられます。

 

 

そして、どんどんやりたいことやるべきことが分からなくなった結果、

衝動に駆られたり誘惑に負けたりして、

本来1番やりたかったことができなくなってしまった。

 

 

 

応援する気持ちが変わらない人もいるけれど、曲に対しての印象まで変わってしまった人や元々知らなくてバンドに偏見を持ってしまった人もいると思います。

 

彼らはそんなことを望んでなかったはず。

 

 

 

では、本来したかったことはなにか?

誘惑や誰かの意図に操られて自分を失ってしまわないためにはどうすればいいのか?

 

 

それが、

 どうか重ねた手の温もりで 何度でも探せ

の部分です。

 

 

MVの最初に、メンバー4人が円陣を組んで、手を重ねてえいえいおー!とする場面があります。

 

 

自分で自分の意図が分からなくなってしまった時、

それを思い出させてくれるのが自分が信じている仲間(バンドのメンバー)なのだと思います。

 

 

けれど誰か1人が起こした問題は、

そんな仲間にまで迷惑をかけることになる。 

 

 

だから、

「お前何やってんだよ」という尾崎さんの愛情のこもった叱りなのかなあと思いました。

 

 

 

 

 

サビの歌詞に戻ります。

 

いつもまとわりつくこの糸を

運命と呼べるその日まで

 

 

 

 

記事の最初の方に書いた運命についてです。

 

 

運命を、何かからの意図だと書きましたが、

何を、どの出来事を「運命」だと決めるかは自分に決定権があります。

 

単なる偶然だ、と思うのも

これは運命だ、と思うのも

何も思わないのも

全部自分の意思で決められます。

 

 

 

どんなに今制限があって思うように動けなくても、

諦めて動かなくなれれば、本当に操り人形のようになってしまう。

 

 

 

だから誰かの手の内でも、

踊らされるんじゃなくてあえて踊ってやる、

というように自分の意思で動かならない。

 

 

そして、

「これが自分のやりたいことだ」

とか

「これが自分の運命だ」

と肯定的に思えるようになるまでは

何度でもあがいて、それまでやってきたことでも壊して

また0から始める。

 

そうやっていけばいいよ、という応援歌のように思います。

 

 

せっかくここまでやってきたことを

やめたり壊したりするのって正直不安だらけですが、

「なんか違うな」と思いながらもやめられず続ける方が

実はもっと怖い事だよなあ、と

この歌を聴きながら感じました。

 

 

 

イト

イト

 

 

 

 

以上で今回の解釈を終わります!

長々とご覧いただきありがとうございました!!

 

 

この記事書いている間に

ゲスの極み乙女。が活動再開^^!

嬉しいです!