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Moved So Move

曲や歌詞について考えます。

2017.1.24 星野源 『YELLOW PACIFIC』新春ライブ レポ

前回に引き継ぎ、今回も感想シリーズです。

少し今更な感じですが、、、

 

1月24日、横浜パシフィコで行われた

星野源さんの新春ライブ『YELLOW PACIFIC』

2日目に行って参りました!

 

 

源さんのライブは去年の『YELLOW VOYAGE』以来だったので、

約1年振り!

 

 

また長ーく感想を述べてしまいそうなので、

先に結論を言うと、、、

 

 

 

とにかく、楽しかったです!!!

星野源さんは日本一踊らせ上手な歌い手です!

YELLOWどころか、レインボーでした!!笑

 

 

 

 

ではここから、タラタラと感想を書かせていただきます。

 

 

 

 

 

今回のライブは

昨年のツアー『YELLOW VOYAGE』の番外編のようなもの

とおっしゃっていた通りで、

 『YELLOW DANCER』の楽曲が多めでした。

 

◉セトリ 

1. ワークソング

2. 化物

3. 桜の森

4. Night Troop

5. Snow Men

6. くだらないの中に

7. 雨音

8. 地獄でなぜ悪い

9. くせのうた

10. 口づけ

11. フィルム

12. Continues

13. SUN

14. Crazy Crazy

15. 恋

16. Week End

 

アンコール

1. 君は薔薇より美しい

2. 時よ

3. Friend Ship

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 年始のお休みは体調を崩していたというアナウンスから始まった

『ワークソング』。

 

「働け〜」という歌詞がありますが、

また過労で体を壊さないかと、心配で笑えなかったです、、、

 

 

3曲目の『桜の森』ではピンク、5曲目の『Snow Men』では紫と白。

照明が綺麗でした。

 

ライブのタイトルにはイエローとありますが、

蓋を開ければ色とりどりのライブだった、という印象です。

 

 

 

6曲目の『くだらないの中に』は

前回のツアーでは源さんの弾き語りだったのですが、

今回はバンドでのアレンジでした!

 

 

音数が増えても、あの優しくて温かい声の力強さは劣ることなく、

心に染みわたります。

 

 

 

水谷千重子さんからのVTRコメントの後、

弾き語りが3曲。

 

その前に披露された『地獄でなぜ悪い』では

手拍子と共に各々が体を揺らしながらノッていたのに、

弾き語りでは皆さんじっと、ギターと源さんの声に聴き入っていました。

 

こんな風に曲によって会場の雰囲気をガラッと変えることのできる

源さん、、、すごすぎます。

 

 

そして再びバンド演奏へ。

 

『恋』のカップリング曲で、パラリンピックの放送テーマソングにもなっていた『Continues』。

 

最後のサビで「ラララ〜ララララ〜」とコーラスがあるのですが、

これを会場みんなで歌ったことが忘れられません!

 

私の席があった3階は客席が段になっており、

それがまるでゴスペルのように思えたからです。

 

 

どんだけ観客を巻き込むのが上手いんだ、星野源さん!

 

「みんなで踊ろう!」だとか「一緒に歌おう!」と

ライブ中なんどもおっしゃってましたが、

本当に観客の皆さん楽しそうに、それぞれ歌ったり踊ったりしていました。

 

 

 

 

そしてここからは、

これでもか!と畳み掛けてくる大人気曲たち。

 

ELEVENPLAY(ダンサーの方々)も登場して披露されたのは『SUN』。

去年の夏までは、

この曲が一生星野源さんの代表曲になると思ってました。

まさかこれを超える大ヒット曲が生まれるとは!

 

『Crazy Crazy』でかなり盛り上がった後、

ついにお待ちかねの『恋』!!!!

 

 

今まで各々のノリで、手拍子で、ダンスで楽しんでいた風景が一転、

みんな揃って恋ダンス

 

そりゃわざわざライブに来るほど源さんの楽曲が好きな人たちだから、

踊れるくらいに曲を聴いてきたことは予測できますが、

それでもあんなに複雑なダンスを揃って踊るなんて、

こんなこと他にありえますか!?!?笑

 

 

AKB48の『恋するフォーチュンクッキー』のように、

みんなで踊る前提で振り付けられた曲ではないのに!

 

 

会場全体が踊る光景に感激し、

改めて星野源さんの素晴らしさを実感しました。

 

 

 

その素晴らしさだけではないところが、

星野源さんのさらに良いところ!

MCであらかじめ、アンコールがあることを教えてくれます笑

そして、盛大な拍手で呼び戻すよう観客に呼びかけます笑

 

 

 

アンコールでおなじみのニセ明さんによる、

君は薔薇より美しい』と『時よ』。

おふざけ大好き感満載です。

まさか源さんのカバーをするとは!笑

 

 

 

そして「YELLOW PACIFIC」最後の曲は、

『Friend Ship』。

 

この曲を聴いた時、だからこのライブタイトルなのかと納得しました。

(もちろん横浜パシフィコで行われたこと、

横浜という海に面した街であることも関係あると思いますが)

 

 

締めくくりに相応しい、航海の曲です。

 

 

あの会場に集まった一人一人は、

ライブが終わった後それぞれ別の海を渡る。

いつかまた会えるかな、と期待しながら

それぞれ進んでゆく。

 

 

星野源さんはこの素敵なライブで

私たち一人一人に、自分の人生を進んで行く力をくれたんだなあ、と

解釈しました。

 

 

その、再会の「いつか」は近そうです!

5月からの全国アリーナツアーがこのライブで発表されました!!

 

ぜひこちらも参加したいとおもっています。

 

 

 

 

以上でライブ感想終了です!

今回はいつも以上に長い記事でしたが、

ここまでおつきあい頂き、ありがとうございました!!!

 

 

 

 

 

 

 

BUMP OF CHICKEN「流れ星の正体」について思ったこと

 

今回は、先月1月28日〜30日の期間限定でデモ音源が公開されていた、

BUMP OF CHICKENの『流れ星の正体』について思うことを

つらつらと書いていきます。

かなり個人的なBUMP愛による文章になってしまいました^^;

 

 

 

まだ完成形が発表されていないため、

今回は歌詞解釈ではなく、

デモ音源とFujiki最終回を読んでの感想ブログです。

 

 

デモ音源自体の公開期間は終わってしまいましたが、

歌詞は現在発売中のB-PASSに載っています。

 

この曲は、藤原さんがB-PASSでの連載「Fujiki」の最終回に

何を書こうかと考えているとき、

伝えたいことを書きだしたら歌詞になり、曲ができたそうです。

 

 

詳しくは実際にその記事を見ていただきたいのですが、

読みながらボロボロ泣きました。

そして曲を聴いてさらに涙が(;;)

 

 

タイトルにも歌詞にもある、「流れ星の正体」。

流れ星とは本当の星ではなく、宇宙の小さな塵だそうです。

 

また、流れ星が非常に速いスピードで地球の大気とぶつかるため、発光現象が起こるそうです。

 

 

www.amro-net.jp

weathernews.jp

 

 

 

 

 

この、

・本当の星ではない

・非常に速いスピード

 

というところが、このタイトルの重要なポイントだと思っています。

 

 

流れ星が本当の星ではなく宇宙の小さな塵であるのと同じように、

誰かが誰かに伝えたい想い自体は、

ちっぽけなものかもしれない。

 

輝くような明るいものだけじゃなくて良い、という風にも捉えられます。

悲しいことや暗いこと、どうでもよいようなこと。

 

けれど伝えたい内容ではなく、

誰かに伝えたい、と思ったこと自体が輝く要因になる。

 

そして誰かから誰かへと届くまでの軌跡と時間が、

その想いを輝かせる。

 

 

 

手紙は届くまでにタイムラグが生じる伝達方法です。

その手紙を書いているときから届くまでの過程を流れ星に例えるなんて、

素晴らしすぎます・・・!

 

 

 

そして、この歌詞!

BUMPとリスナーの関係が、一方的な発信者・受信者の関係ではなく、

互いに発信し、受信している関係であることがわかります。

 

 

 

 

また、流れ星のスピードは非常に速い、というのも

今回デモ音源が公開されたこととかなりリンクします。

 

藤原さんは最終回の記事で、

1番最初に私たちリスナーに届けたい、と書いてくださっていました。

 

今までも早く届けたいから、という理由で

CDではなく配信のみの音源はありましたが、

このように曲が完成する前のデモを聴かせてもらうことはありませんでした。

 

 

それを今回はデモ音源の状態で公開してくれました。

 

 

このことに対して、

どれだけ私たちリスナーは大切に思われているのだろう、と感激し

胸がいっぱいになりました。

 

 

 

 

「Fujiki」が終わる寂しさはやっぱりありますが、

それ以上に、こんなにもバンドから愛され大切に思ってもらえていることに、幸せな気持ちで満たされています。

 

 

 

本当にBUMPの皆さん、スタッフの皆さんには

感謝してもしても、足りません。

 

まさに『supernova』の、

「本当のありがとうは ありがとうじゃ足りないんだ」

状態です!

 

supernova / BUMP OF CHICKEN

作詞・作曲 藤原基央

http://j-lyric.net/artist/a000673/l008cf9.html

 

 

『流れ星の正体』がバンドでどうアレンジされるのか、も

非常に楽しみです。

 

 

本当にありがとうございます!!!

 

 

 

 

 

未だ興奮状態で、とにかく私も早く発信したいと思い

文章を書きました。

そのため、非常に読みにくい部分もあったとは思いますが、

ここまで読んでくださってありがとうございました!!

 

 

 

 

「Girl A」[Alexandros] の歌詞解釈

今日は[Alexandros]の「Girl A」の歌詞の意味について

自己解釈を行ってみました。

 

この曲はシングルとして発売され、

ドラマ「サイレーン」の主題歌になっていた曲です。

 

11月7日に発売した[Alexandros]のアルバム、『EXIST!』にも収録されています。

このアルバム、かなり今までの彼らの音から飛躍している感じがします。

 

[Alexandros]と言えば疾走感のあるバンドサウンド!という印象でしたが、

 

今回はストリングスを使って音の幅も曲調の幅も広く、

1枚を同じアーティストが作っているのか?と疑いたくなるほどに

バラエティ豊かです!

 

 

 

さて、本題の『Girl A』について。

 

 

作詞作曲の洋平さん曰く、

元は「A Girl」だったのを入れ替えて、特別感を出したそうです。*1

 

 

『Girl A』/ [Alexandros] 

(作詞・作曲:川上洋平

 

 歌詞:http://j-lyric.net/artist/a058de1/l0380ce.html

 

 

 

 1番では、『彼女』の異質さが目立ちます。ミステリアスな雰囲気で、みんな興味あるけれど扱い方がわからず踏み込めない。

 

それが2番では忌み嫌うようになります。

 

Nobody knows about the

誰もかもが浮かれたって気づく

 

ミステリアスな彼女に対して魅力を感じていた自分たちの状態を、普通ではなく浮かれた状態だったと感じる、という意味だと捉えました。

 

これは、自分が理解できる範囲を超えたものに対して、理解できないから遠ざけているのではないかと思います。

 

だって、「嫌う」ではなく、「忌み嫌う」って相当な嫌い方です。

 

「こっちはせっかく心開いて仲良くしようとしているのに、頑なに自分の殻にこもって!お前なんかもう知らねえよ!」みたいな感じかな?

 

 

彼女自身も、周りとは違う風に居たい、という想いがあるように思います。

“誰かが定めた 

 色した あの風景の

 一部にはなりたくないから

 

一匹狼で周りとの関わりを自分から絶っている感じです。

 

でも、このとげとげしさの中に、内面の繊細さが見えます。

 

 

 

サビの “” は『彼女』の台詞だと思うのですが、

私がいなくたって

あの空が堕ちたって

あなたは生き続けるだろう

 とあります。

 

先ほど載せたSOLのリンクの中で、洋平さんは捧げる愛がテーマだと言っています。

 

私がいなくてもあなたの人生は続いていく。でもあなたが幸せならばそれだけでいい。

といったような、見返りを求めない愛。

(そもそも「愛」自体見返りを求めるものなのか、人によって解釈はちがうとは思いますが。)

 

洋平さん曰く、寂しさも悲しさもあるが、もっとそれよりも深いところを書いているそうです。

 

私は、そのもっと深いところという部分に、

「でもあなたの人生の中に少しでも私の爪痕を残したい」

といった『彼女』の想いを感じました。

 

 

ただ捧げる愛や、彼女がいなくなっても変わらない世界に対しての悲しさだけだったら、

こんな狂気じみた激しい曲調にはならないのでは?と思うからです。

 

 

 

 

 1番の“無邪気なあの朝に~二度と戻りはしないだろう” は、

あなたは私のことを忘れて(あるいは私といた過去は関係なく)生きていく という「あなた」目線。

 

最後のサビの“無邪気なあの朝に~あなたが生き続ければいい” は、

今も、これからも、あなたと居ることができなくても、

私の記憶の中であなたが生き続ければ良い という「私」目線なのかなと思いました。

 

 

 

つまり、

あなたは私がいなくても何の変わりもなく生きていく。でも、あなたが生き続けていてくれるだけで私は嬉しい。

私自身はあなたと居られなくても、私の記憶の中にあなたが残っているから大丈夫。

だけど、本当はあなたにも私がいなくなったことを少しは悲しんでほしい。いなくなったと気づいてほしい。

 

 

 

ということかな、と考えました。

 

 

 

大分偏った自己解釈になってしまったと思いますが、

解釈はそれぞれだ、ということでお願いします^^;

 

また日が経って改めて考えると、きっと違う解釈をするかもしれないので、

それもまた楽しみです!

 

では今回はここで。

長々とした文章をお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

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